台湾小話– category –
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霊聖堂:火葬場の鬼から神様へ
屏東縣東港鎮に霊聖堂という廟がある。 この廟があるのは日本統治時代に火葬場があった場所で、付近には東港海軍航空隊の水上飛行場もあった。 日本統治時代以前の台湾には死者を火葬する習慣はなく、火葬場は日本人が作ったのが始まりだ。 伝統的に台湾人... -
台湾バナナの危機を救え!
バナナ価格暴落! 「バナナの産地と言えば台湾」というイメージの方も多いだろう。しかし台湾のバナナ農家はいま危機的状況にある。 https://kato-hidehiko.asia/kaohsiung-farmer-tour3/ 次のグラフは台湾バナナの平均産地価格である。例年6~7月に底値と... -
【SGHにおける高校生日台交流】お茶の水大学附属高校の事例
SGH(スーパーグローバルハイスクール)は2014年度から始まった制度である。 文科省の指定高校が現行の教育課程に寄らない授業を行うことができ、国からの資金援助もある。 SGHの目的は国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成だ。 このSGHを利用し... -
【KANO】85年の時を経て、蘇る日本と台湾の縁
2014年に台湾で公開された映画「KANO」は、日本と台湾の繋がりを再確認するきっかけとなった。 今回はKANOをきっかけとして、85年前の甲子園決勝戦を再現した日台野球交流戦を紹介したい。 詳細は拙著の電子書籍を参照。 KANOは日本統治時代の1931年、台湾... -
【日台合作】台湾語を日本のメロディーに乗せて
台湾で聞き覚えのある日本曲のメロディーに乗せて、台湾語で歌っている曲を聴いたことないだろうか。古い曲でしばしば見受けられるが、日台合作ポップカルチャーの先駆けとも言える。 歴史を調べると日本統治時代初期からそのような楽曲が出現し、戦時中の... -
小林三武郎:「もう一回さん」と呼ばれた巡査
台湾で神様として祀られている日本人は、台南の飛虎将軍や嘉義の義愛公が有名だ。今回は宜蘭で最近神様として祀られるようになった小林三武郎巡査を紹介したい。 小林三武郎巡査は名古屋出身で、日本統治時代に宜蘭で森林警官として勤務した人物だ。森林警... -
修学旅行から読み解く日台交流
日本と台湾の相互交流は年々盛んになっているが、特に高校生の修学旅行に注目したい。 (公財)全国修学旅行研究協会(全修協)の調査によると、修学旅行で台湾を訪れる日本人高校生は「公私立高等学校の海外修学旅行・海外研修/国別参加人数」のとおり急... -
新時代の日台交流 – 震災の援助が台湾と日本を結ぶ
頼清徳 台南市長 日本記者クラブの会見(2017.1.16) -
206台南震災の義援金を頼清徳台南市長に届けました
(台南 5日 中央社)117人が亡くなった先月6日の台湾南部地震。日本の民間団体「台湾を応援する会」のゆるキャラ「タイワンダー☆」と、日台若手交流会の加藤秀彦代表が4日、被災地の台南市を訪問し、日本で集めた義援金175万円を同市の頼清徳市長に手渡し... -
206台南震災 街頭募金レポート
2016年2月7日、名古屋駅前で台南地震の被災者救援を呼びかける街頭募金活動を行いました。 地震発生翌日という急な活動にも関わらず、「被災者のために何かしたい」と20人ほどの日本人と台湾人が集まりました。また名古屋市会日台議員連盟から藤田和秀会長...