台南市美術館2館で「地獄と幽霊展」が始まりました。
雨の中でも行列が出来るほどの人気だったそうです。
フォーカス台湾の報道によると、25日から台南市美術館で「アジアの地獄と幽霊展」が始まりました。
開催前から注目を集めていたため、多くの人が行列を作りました。
この展示はフランスのケ・ブランリ美術館と共催で、アジアにおける「未知の世界に対する恐怖と想像」を紹介しています。
仏教や道教、日本統治時代の影響についても取り上げており、開催前には期待と反発の両方の声が上がり、議論を巻き起こしていました。
土曜日は夜間開放されているので、夜9時まで入館できます。
夜見るとちょっと怖いかもしれませんね。
展示は10月16日まで
開催期間中にコロナ対策が一段落して、日本から台湾へ行けるようになってほしいですね。