2014年8月9日と16日の2日間、名古屋駅前において高雄で発生したガス爆発事故の被災者を支援するための街頭募金活動を行いました。高雄で苦しんでいる方々に少しでも日本から支援を送りたいという気持ちで、日本人と台湾人が一緒になって街頭に立ちました。
募金総額は272,796円で、台北駐日経済文化代表処(台湾大使館)を経由して高雄市政府へ届けられました。
8/9に行った街頭募金活動は台風が接近する雨の中で行いました。
悪天候のため中止しようかとも考えましたが、参加者の強い希望で傘を差しながら募金活動を行いました。
募金会場には名古屋市会日台議連のふじた和秀会長もお越しになりました。この街頭募金活動の様子は中日新聞に掲載されました。
8/16に行った第2回街頭募金活動は暑い陽射しの日でした。みんな汗をかきながら募金活動を行いました。台湾と名古屋を繋ぐゆるキャラ「プルケ」も頑張りました。
募金会場には衆議院議員の東郷哲也代議士や名古屋市会日台議連の
岩本たかひろ市議もお越しになりました。
この街頭募金活動の様子は台湾の自由時報に掲載されました。
また2回の募金活動は陳菊高雄市長も知ることになり、facebook上で
当会を紹介していただきました。