ディアローゼル

ディアローゼル(アスマイルジャパン株式会社)は、台湾産ローゼルを初めて日本に紹介しました。

日本では「ハイビスカスティー」としてハーブティー愛好家に知られている「ローゼル」ですが、私たちアスマイルジャパン株式会社は、もっと広く日本の皆様にティーだけではないローゼルの魅力を知っていただきたく、お菓子やお料理、化粧品やサプリメントなど、ローゼルを使った商品の開発・販売をしています。

目次

ローゼルとは

学名をHibiscus sabdariffaと言い、東南アジアやエジプトなど、亜熱帯地方で栽培されている食用ハーブです。白い花が咲き終わると、果実を包む鮮やかな紅紫色の萼(がく)が厚く肥大します。熟した萼はジャムやお酒、ゼリーやハーブティーなどに幅広くご利用いただけます。

園芸植物のハイビスカスと混同しやすいため、英名で「Roselle(ローゼル)」と呼ばれます。(鮮やかな赤色の花を咲かせるハイビスカスは観賞用に品種改良されたものです。)

台湾では「洛神花(ラクシンカ)」と呼ばれています。

ローゼルの魅力

美しいルビー色と、ザクロやアセロラに似たさわやかな酸味が特徴のローゼル。

ビタミンCやアントシアニン、カリウムやポリフェノールの他、クエン酸・リンゴ酸・アミノ酸などの植物酸を多く含み、漢方では生薬として利用され、疲労回復・美容・風邪予防などが期待できると言われています。

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