台湾人の国籍表記、「中国」から「台湾」に正常化 ようやく喉の骨が取れた…でも油断は禁物
「え? 台湾人の国籍が『中国』⁉︎」
そんな理不尽なルールが、日本に存在していたことをご存じですか?
かつて、日本の戸籍や外国人登録証では台湾人の国籍を「中国」としか表記できないという決まりがありました。
1964年に法務省が出した通達が根拠となっていたのですが、この時代、日本はまだ台湾(中華民国)と国交があったんです。
それなのに、国籍は「中国」としか書けないーーまさに時代錯誤の極み。
しかし、2012年の在留カード導入を皮切りに、国籍の「台湾」表記が認められるようになりました。
今回の戸籍の正常化で、日本在住の多くの台湾人が喜びの声を上げています。
しかし長年の問題が解決した…と思ったら、まだまだ安心できない過去の教訓がありました。